Persimmon☆パーシモン

infservnpo.exblog.jp
ブログトップ

毛越寺(もうつうじ)_平泉


毛越寺(もうつうじ)は、世界遺産
「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」
構成資産のひとつです。

奥州藤原氏二代基衡、三代秀衡が造営しました。
当時の伽藍は中尊寺を上回る規模の大寺院で「吾朝無双」と称されました。
しかし、火災で全て消失してしまいました007.gif

d0348249_10335416.jpg

本堂は平成元年の建築。
平安様式を踏襲した造りで、朱塗りの柱や大屋根が特徴です。

d0348249_10342565.jpg

本尊は平安時代の薬師如来で、毎月8日には本堂内で開催される
法要時に見ることができます。

d0348249_10344793.jpg
毛越寺庭園です
東西約180m、南北約90mの典型的な造りの浄土庭園です。
かつては大泉が池の中央にある中島から南大門側と金堂側に、
池を横切るように橋が掛けられていました。
当時の浄土庭園が今も良好な状態で残り、規模の大きさに感動します。
ここで平安貴族たちが船を浮かべたりして水遊びをしたのです。
053.gif 雅で贅沢ですね〜 053.gif
鑓水遺構が残る浄土庭園は日本中でここだけです。

d0348249_10351293.jpg

あやめ園です
6月10日に訪れたので、ちょっと早かったのですが、
あやめが綺麗に咲いていました。
6月20日〜7月10日は「あやめまつり」のようです。
今はきっと見頃でしょうね 016.gif

d0348249_10353045.jpg
遣水(やりみず)
大泉が池に水を引き入れる「遣水(やりみず)」も当時のままです
5月第4日曜に、平安時代の宴を再現する曲水の園が開催されるます。
よくテレビや雑誌で見る、平安時代の装束で、遣水(やりみず)のふちに
出席者が座り、流れてくる盃が自分の前を通り過ぎるまでに詩歌を読み、
盃の酒を飲んで次へ流し、別堂でその詩歌を披講するという行事です。
あの典雅な平安絵巻はここで開催されていたのですね024.gif

d0348249_10355179.jpg
常行堂
秘仏・摩多羅神を安置する宝形造りの茅葺き堂です。

世界遺産に登録された頃、よくテレビで紹介されているのを見て
浅はかにも「建物を復元したらもっと良いのに」と思っておりました。
世界遺産になったら現状を保存しなければならないので、
それは出来ないのですね008.gif
しかし、実際に毛越寺に行ってみると本当に極楽浄土のパワーが凄かったです。
本物の持つエネルギー(地波)をバンバン感じて、
あ〜〜〜! ここに住みつきたい
となりました。

境内は特別史跡特別名勝の二重指定を受けています。

[PR]
by sho_2015 | 2016-06-26 10:47 | 行ってきました♪ | Comments(0)

NPO法人 情報開発研究会のブログです。


by sho_2015