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Persimmon☆パーシモン

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アマルフィ

皆様は「アマルフィ」と聞くと、
降り注ぐ太陽と白い町並みがまぶしい
高級リゾート地をイメージするでしょう。
「アマルフィ海岸」は1997年にユネスコの
世界遺産にも登録されています。

アマルフィ_d0348249_15361809.jpg


113.png 本当に美しいですね 113.png

でもそれだけじゃないんです
耕す土地に恵まれなかったため、
人々は大海原に出て行きました。
4大海運共和国(アマルフィ・ヴェネツィア・
ジェノヴァ・ピサ)のうち最古の町である
アマルフィは、10〜11世紀に
大繁栄しました179.png

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「海の門」の横にあるタイル画

海の門の横のタイル画はかってのアマルフィが
貿易を行っていた範囲を描いています。

169.png 地中海全部ですね 169.png

しかし繁栄は長く続きませんでした。
その後地震と津波で砂浜は侵食され、
広範囲の土地が海中に沈没してしまいました149.png

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ビーチは以外に小さかったです。

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ドゥオーモ

57段の大階段の先にあるのはドゥオーモです。
10世紀頃に創建され、交易のあったビザンチンや
イスラムの文化が見事に融和しています。

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正面入口

コンスタンティノープルから運ばれた青銅扉と
その上に描かれているのは聖アンドレアです。

162.png金々のモザイク画ですよ162.png

113.png美しい〜113.png

町の守護聖人である聖アンドレアにささげられた
大聖堂で、たびたび改修が施されました。

ブロンズ製の正面扉はコンスタティノーブルで
鋳造された物で1065年に取り付けられた。
当時のアマルフィの覇権と経済力を示しています。

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天井画

天井画には聖アンドレアの生涯が描かれています。

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主祭壇

豪華絢爛な主祭壇は18世紀のバロック様式。

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説教壇

説教壇も豪華ですね113.png

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ドゥオーモ

113.png素晴らし〜い113.png
ロマネスク建築、バロック建築、 イスラーム建築、
ロココ建築、ゴシック建築、ビザンチン建築など
様々な建築様式が見事に融合していました。
残念ながら「地下聖堂」と「天国の回廊」は
見られませんでしたが
アマルフィのかつての財力を象徴していますね179.png

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ドゥオーモの階段の上からの風景

高いでしょ?

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ドゥオーモ前の通りを山側に約1km程進むと
「紙の博物館」があります。
渓谷からの豊富な水を利用して
12世紀中頃に手すきの製紙業が盛んになり、
かつてはこの渓谷に16もの製紙小屋が
あったそうです。

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水が溢れ出ている様子

紙作りは海運共和国として栄えた時代に
アラブ圏との貿易を通して
中国から伝えられたものです。

残念ながらシエスタのため紙の博物館には
入れませんでした145.png


アマルフィ_d0348249_15430242.jpg

この風景が前回の「日本のアマルフィ」雑賀崎と
似ていると思った風景です。
太陽の光が入り上手く撮れませんでしたが、
私の記憶の中のアマルフィは鮮明です。
先々月行ったばかりですから169.png
でも記憶って薄れていくんですよね〜145.png

断崖絶壁にひしめくようにして建つ家やホテル。
帰りは山の方を超えて行ったのですが、
本当に転げ落ちそうな断崖絶壁の道なのです。
ジオ王国イタリアの絶景アマルフィは
この厳しい地形が生み出したと
言えるかもしれません。

もっともっと書きたいことが沢山あるのですが、
今回はこんな感じで…

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by sho_2015 | 2020-03-07 16:35 | 海外 | Comments(0)

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